【袖先赤いクットン】各話（９話〜１７話）あらすじと感想

２PMのジュノとイ・セヨンが主演を務める、「袖先赤いクットン（”クットン”は、女性のチョゴリで色違いの布で袖先に足しつけた部分で、赤い部分は女官を象徴する）」。

このドラマの各話あらすじと感想（９話〜１７話）をさっそく見ていきましょう！

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韓国ドラマ「袖先赤いクットン」全体のあらすじ

そのため、いつか王位を継承したら、法を改正するような聖君になろうと決心している。

そんな、ある日イサンは宮廷でソン・ドクイムという若い女官にであう。次第に彼女に思いを寄せるようになり、自分の側室となるように説得するようになる。

しかし、ソン・ドクイムは気が強く、自由奔放な性格で、側室となり自由を束縛されること、自分のささやかな幸せをほとんど失ってしまうことが嫌だった。

しかし、まっすぐ愛するイサンと一致団結すれば問題の多いこの王国を、よくすることができるのではないかと考え始め…

放送日：2021年12月10日

戦いなさい

ついに子どもの頃の縁を知ったサンとドクイム、さらに切なくなる二人。
一方、サンは英祖に代わって仮宮で陵行を離れて、提調尚宮はこれを機会に反逆を企てる。
サンとドクイムは刻々と迫ってくる絶体絶命の危機を無事に乗り切ることができるだろうか。

放送日：2021年12月11日

竜の逆鱗

サンは兵を動かしたことで英祖に疑われ、ドクイムは広漢宮の一員となった西尚宮を救うために立ち上がる！
一方、反逆に失敗した提調尚宮は英祖の宴会を控えてもう一つの計略を立てるが…

放送日：2021年12月17日

金縢之詞（無念や秘密のことがあり、後世にこれらを明らかにして真実を知るようにする文書）の秘密

サンは宴会に生柿と蟹醬（ケジャン）が上がってきたことで謹慎刑に処し、英祖は最後の処分を下そうとする。
これに対し、ドクロはサンから禅位を得るように諫言し、ドクイムはパク尚宮から金縢之詞の秘密を聞くことになった。

放送日：2021年12月18日

李氏朝鮮の王

英祖は梅瓶によってサンを自分の息子の思悼世子と勘違いする！
一方、ドクイムは金縢之詞の秘密を知らせるため、中殿の力を借りて便殿に向かうが、
果たして朝鮮王座の運命はどこに向かうのだろうか。

放送日：2021年12月24日

王の女

宮殿に再び逆党たちが現れる！
サンは弟が逆党の一部であることが明らかになると苦悩し、ドクイムはサンが感じる帝王の重さに一緒に抑えられているようだ。
夜になって酒に酔ってきたサンは、自分の懐にドクイムを導くが！

放送日：2021年12月25日

姿を消した女官

ウォン·ビンが突然世を去ると、ドクロは荒れ狂う・
一方、キョンヒはドクイムにメモを一枚残して忽然と消えるが… ドクイムは消えたキョンヒを捜し求め、サンはそのようなドクイムを監視せよと命じる！

放送日：2021年12月25日

本心を欺くな

書庫での強烈な口づけの末、サンの命で一生を生きてきた宮を離れるドクイム。
1年が過ぎたある日、サンは降り注ぐ雨により清淵郡主の寺家に住み、そこでドクイムに出会う。
二人の気まずい再会はどんな結末を迎えるだろうか。

放送日：2022年1月1日

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