アンボヒョン主演ドラマ韓国ドラマ【財閥 x 刑事】キャスト、あらすじ、OSTなど紹介！配信情報！

ハンスグループの末っ子、財閥3世

遊びに命をかける金のスプーン
途方もない財力とあらゆる方面に広がる人脈、
ハンスグループの全ての資源を利用できる能力を
創造的に遊びにだけ使う、この時代の最高の遊び人。

スカイダイビングからヘリコプターパイロットまで、あらゆる資格を持っており
サメの群れの中でダイビングし、レーシングドライバーとレースを楽しむスリル好きで
多数のフォロワーを持つSNSスター。

そんなイスが事件に巻き込まれ、一夜にして警察官になった！
面倒でつまらないと思い、興味もなかったが
刑事たちがこっそりと侮辱し挑発するので
イスは見せつけるように事件を解決してしまう。
そして久しぶりに誇らしい気持ちを感じる。
いくら一生懸命遊んでも感じることのできなかった満足感、やりがいだ。
徐々に捜査に真剣になるイス。
遊びに使っていた能力を捜査で発揮し、楽しく犯人を捕まえる。
意味のなかった彼の人生に意味が生まれ始める。

そうして本当の警察官になっていく中、
イスは暗い過去の秘密と直面することになる…

江夏警察署 強力1チーム チーム長

捜査に命をかける刑事
警察という自負と責任感が強いワーカーホリック。
被害者の心をくみ取り、捜査に全力を尽くすベテラン。
趣味もなく、恋愛もせず、初検挙が初キスよりもドキドキだったという生粋の刑事。
長い間警察生活をした父を尊敬し、幼い頃から警察官が夢だった。
警察など嫌になると言う母の反対を押し切り警察学校に入学し、
強力部に配属されて3年で悪質な指名手配犯34人を捕まえ、1階級特進して警部に昇進した。

短いキャリアでチーム長になったが、父が収賄容疑で解雇されて以来、
先輩刑事たちの妬みと嫌悪をひたすら耐えている。
いつか自分の力で父の冤罪を晴らすという決意で。

江夏警察署 強力1チーム チームメンバー

落ち着いて理性的な性格。
黒と白、善と悪、自分の味方と敵をはっきり区別し、その基準に従って行動する。
感情に揺れることなく、犯罪者は犯罪者だという断固とした態度を持っている。

頼もしくて優しいガンヒョンの親友。
いつもガンヒョンにとって頼れる支えであり、援軍だ。
ガンヒョンとは警察学校の同期で、気が合う長い付き合いの友人。
捜査をしていて、お互いの目を見るだけで何を考えているか分かる。

しかし、無知な財閥3世が刑事として現れて
ガンヒョンのパートナーの座を狙い始める。
それが全然気に入らない。

江夏警察署 強力1チーム チームメンバー

頭も良くセンスもあるが、深く考えることはしない。
指示された仕事は一生懸命するが、ミスが多くてどこか抜けている感じがある。
空気が読めないのか、わざとなのか、言いたいことを全部言って生きている。
2年付き合っている彼女とのラブラブぶりや、セレブたちのフィードに「いいね！」を押すことに夢中で、仕事に支障が少し出ている。
もちろんイスのフォロワー。
好きなものが多く、それを全て表現し、自分の欲望に忠実だ。
仕事がプライベートを侵害することが本当に嫌い。
残業や張り込みが大嫌い。
一番楽な部署がどこか研究中。いつでも抜け出すつもりだったが、
イスがチームに入ってから何か、生活が楽しくなった。

江夏警察署 署長

警察としての使命感を忘れて久しい。卑小で卑怯だ。
退職を控えており、些細なことにも身をかわす。
適当に済ませて、静かに事件を終結することが最善だと考えているが、
事件を大きくするガンヒョンがいつも目の上のたんこぶだ。

江夏警察署 刑事課長

自尊心が強く、原則主義者。
どんな状況でも正しいか間違っているかをしっかりと判断し、公正に行動する。
ガンヒョンの父が師匠だった。
尊敬していた先輩が収賄の容疑で解雇されたことに裏切られた気持ちを抱き、
その影響でガンヒョンを嫌っている。

江夏警察署 強力2チーム チーム長

年次ではガンヒョンよりはるかに先輩だが、7年目のいつまでも警部補。
年も若いガンヒョンが成績を上げるのを見るのが嫌だ。
機会があるたびにガンヒョンをいじめる。

ハンスグループの会長
生まれながらの目利きと鋭い頭脳で、若い年齢に多くの兄たちを抑えて会長の座に就いた。現在はハンス電子、物流、製薬、化学などの子会社を統括している。
自らの力で成功した父から権威的で強圧的な教育を受けたミョンチョルは、
子どもたちに対して厳しく無愛想な父親だ。
部下には礼儀正しいが、簡単には心を許さず、
自分の人間ではないと思うときは冷酷に切り捨てるボスだ。
そんなミョンチョルにとって最大の悩みの種はイスだ。
イスはいつもさまよい、トラブルを起こしていた。
ミョンチョルは、会社のことに関心がなく遊びだけしているイスに失望し、諦めている状態だ。
市長選挙に出馬したミョンチョルに対し、イスが冷水を浴びせるようになり、
父子関係は修復不可能になってしまうが…

イスの兄/ハンスグループ副会長

鋭い頭脳と柔らかいカリスマを兼ね備えた次期ハンスグループの会長。
誰にでも優しくまっすぐ。外見は強く、内面は柔らかいスタイル。
イスにとっては世界で最も近い友人であり、兄弟。
スンジュはイスが何をしてもいつも応援し、ミョンチョルと対立する時は仲裁する、賢く深い心を持つ兄だ。
しかし、仕事をする時のスンジュは全く違う姿を見せる。
感情を排除し、冷徹に効率と成果だけを考え、数手先を読み、頭の回転が速く巧みな戦略家だ。
それがスンジュだ。

イスの秘書/ハンスグループ名誉理事

先代会長が愛した人物で、ハンス製薬の代表を務めていた。
4年前、退職を予定していたジョンフンに、ミョンチョルは放浪するイスの面倒を見てほしいと頼み、現在は退職を延期し、イスのそばにいる。
まるでバットマンのアルフレッドのように、全てを世話し、数多くの情報を提供するジョンフンは
世界で最もイスをよく知る人だ。
どんなトラブルに巻き込まれても、どんな事故を起こしても、イスを守り、見守る。
もしかすると、イスが理想とする父親像がジョンフンかもしれない。
その温かさのおかげで、イスは今までよく耐えてきた。
いつも人文学の本を手放さないロマンチック・グレイで、洗練されたファッションセンスを持つおしゃれな人物。

チン・ミョンチョルの妻

産業資源部長官の家の娘。
ミョンチョルと政略結婚をした。

贅沢に育った横暴の女王。怒りのコントロールができない上にアルコール依存症。
下の人間は誰でも一度は平手打ちを食らったことがある。
気分の浮き沈みが激しく、わがままで気を合わせるのが大変な人物。
息子のスンジュにはとても優しく温かい母だが、
実の子ではないイスに対しては怒りの化身。

ガンヒョンの父/過去江夏警察署刑事課長
心が深く、温かく、正しい人。
強力課に30年以上いたベテラン刑事だったが、
1年前に冤罪を着せられ、警察生活を終えなければならなかった。
今は長い間苦労した妻のため、
良い刑事になろうと努力する娘のために生きようとしている。
もともと書道が好きで文字を書いていたが、嫌になり、四君子（梅・蘭・菊・竹）を学んでいる。
小さな家庭菜園で野菜を育てながら、平和な生活を送っている。

ガンヒョンの母/主婦
可愛らしい俗物。おせっかいな地域の区長。
刑事の夫を持つことで何でも一人で処理し、30年間一度も寂しいふりをせずに耐えてきた。
若い頃は犯人を捕まえると言って家に帰らなかった夫が、
退職して家に居座り、老いていくのを見ると心が痛む。
何とかして外に出て何かをしてほしいと焚きつけている。
ガンヒョンが良い人に出会って結婚することが願いだが、隣の家にイスが引っ越してきてうきうきしている。

国立科学捜査研究院の検死官
魅惑的な外見にエレガントな服装。上品な話し方の持ち主。
生きているか死んでいるかにかかわらず、人間の体にのみ関心を持つ変わり者。
殺人の過程や傷について説明する時、殺人者になりきってその行動を直接示す趣味がある。

イスの中学校の友人/映画制作会社代表

中学校時代にイスと初めて会った。
家の事業が崩壊し、未来が不確かになると、ヨンファンは金を目当てにイスの友人になった。
孤独で危ういイスの心を利用して金を回し、豪華に暮らしている。

SBC調査報道部チーム長

スクープのためなら何でもすることができる
頭の回転が速く自己中心的な俗物。
個人的な感情はない。
事実は事実である。

国民自由党3選議員

抜け目のない機会主義者。卑劣なほど自分の利益を追求する。
国会議員を3選までできた理由はただ一つ、ネガティブ戦略だ。
今回はジン・ミョンチョルの対立陣営の候補としてソウル市長選挙に出馬した